海外旅行でお土産を買いすぎてしまった、予定外の出費が発生して海外出張中に金欠になった。
様々な理由で、海外でお金が必要になるケースがあるかと思います。
もし、海外でクレジットカード現金化ができたら、金欠も解消できてとても便利ですよね。
果たして、それは可能なのでしょうか?
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海外では業者を通さず自分でのクレジットカード現金化がオススメ
海外でクレジットカード現金化をしたい場合、大きく分けて
- 現地で自分で商品を購入→転売して現金化する
- 日本に住む家族や友人に現金化してもらう
という二つの方法があります。
それぞれの方法を具体的に解説しましょう。
一番のオススメは自分でクレジットカード現金化をする方法
確実に現金を得たいのなら、自分で商品を購入→転売してのクレジットカード現金化がオススメです。
やり方は簡単で、海外の現地で高く売れそうな商品をクレジットカードで購入し、それを現地のリサイクルショップや買取店に持ち込み、換金してもらうだけ。
この方法なら、
- その場で即現金が手に入る
- 現地の通貨で支払ってくれる
という利点があります。
国によって需要がある商品は違ってくるので、高値で売れる商品をリサーチしなければいけない手間はあるものの、それでも海外口座を作らなくて済む利点があるので現金を得るまでのハードルが低く、クレジットカード現金化をするなら、まずはこの方法を検討してみるのをオススメします。
日本に住む家族・友人に協力してもらって現金化するのは手間が多い
海外ではなく、よく知ってる日本でクレジットカード現金化がしたい。
そんな人にオススメなのが、日本に住む家族・友人に頼んでクレジットカード現金化をする方法です。
そのやり方は以下です。
- 日本国内のショッピングサイトで商品を購入、送り先に家族や友人の住所を指定する
- 予め家族・友人に連絡しておき、商品が届いたらそれを買取店で売って換金してもらう
- 換金した現金を自分の海外口座に送金してもらう
このやり方の場合、
- 現金化に数日掛かる
- 送金に手数料が掛かる
というデメリットがあるので、注意しましょう。
海外では現金化業者の利用はオススメできない?
日本では人気が高い業者を通しての現金化。
日本の現金化業者を海外から利用出来たらとても便利ですが、実はそれはあまりオススメできません。
なぜか、それには以下の理由があるからです。
現金化業者の利用には電話が必要になるから
現金化業者を利用するには、基本的にメールだけでなく電話でのやり取りも必要です。
しかし、海外にいる場合、国際電話になるので嫌がる現金化業者は多く、その費用も自己負担になります。
自分の金銭的負担が出てくるデメリットがある、これが海外から現金化業者の利用をオススメできない理由の一つです。
現金を引き出すのが大変だから
日本の現金化業者ですので、換金した現金を入金するのも基本は日本の口座です。
そこから現金を得るには、誰かに頼んで海外の口座に送金してもらう必要があり、またその際には手数料をとられてしまいます。
現金化自体は簡単にできますが、振り込まれたお金を手にするのには時間も手間も掛かるので、オススメはできないんです。
リスクを考えて海外でクレジットカード現金化をしよう!
紹介したように、海外でもクレジットカード現金化はできます。
しかし、方法によっては手数料が掛かったり、高値で売れる商品をリサーチする手間が必要になるので、よく考えてどの方法を選ぶか決めてくださいね。
また、海外にも現金化業者はありますが、国によってやり方が違うので、よく説明を聞かないとトラブルが起きる危険があります。
特に現地の言葉に詳しくない場合、現金化業者を使うのはリスキーなので利用は絶対にやめて、安全な日本の現金化業者を使うか、キャッシングをして資金調達しましょう!
クレジットカード現金化と信用情報との関係
お金が必要になった時に、クレジットカード現金化を選ぶメリットは信用情報を傷つける心配がないことです。
ただ、クレジットカード現金化をすれば思わぬ形で信用情報が影響を与えてくることもあります。
クレジットカード現金化をする前に知っておきたい、信用情報との関係を簡単に説明していきましょう。
クレジットカード現金化は信用情報を傷つけないって本当?
消費者金融や銀行など、金融機関で借入をする際に欠かせないことが、信用情報の確認です。
信用情報に問題があればお金を借りられないことは少なくありません。
クレジットカード現金化を行った情報は信用情報に掲載されないため、信用情報を綺麗に保てます。
現金化をしても信用情報に傷がつかない理由
クレジットカード現金化の手続きは、借入にはあたらないものです。
カード払いで商品を購入し、そのアイテムを買取して貰う、もしくは特典としてお金を受け取るだけなので通常の買い物と変わらない使用方法となります。
そのため、業者を使ってクレジットカード現金化をしても、信用情報に傷がつくことはありません。
クレジットカード現金化は貸金業ではないため、手続きの際に信用情報の確認などの審査を必要としません。
信用情報に傷があっても、クレジットカード現金化を選べば、無理なく現金を手にすることができます。
審査に対する不安がある人も、クレジットカード現金化を選んでおくと良いでしょう。
信用情報に傷がある人が現金化を行う際の注意点
クレジットカード現金化は法律に触れる行為ではありませんが、カード会社の規約違反となります。
ただ、高額利用や頻繁な利用を避ければ、バレることが少ないものです。
ただ、現金化のバレやすさは信用情報の状態によって異なることがあります。
現金化を疑われるような行動をしても、信用情報に問題がなければ、現金化をすることはないのではないかと考えて貰える可能性が高くなるでしょう。
それに対し、信用情報に多額の借入や返済の遅れなどの記載がある人の場合、少しでも怪しい点があると疑惑の目を向けられやすくなります。
信用情報に傷がある人は、カード会社に疑われにくい行動を心がけておくことがおすすめです。
【まとめ信用情報を守れるクレジットカード現金化
現金が必要でも、信用情報を傷つける心配がある借金は避けたいと考える人は、クレジットカード現金化の活用が有効です。
ただ、既に信用情報に傷がついている人は、現金化によってカード会社とトラブルを起こす可能性があります。
安心して現金化をしたい時は、疑われにくい範囲での利用を考えておくと良いでしょう。
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